チリ・アタカマ砂漠で1億6000万年前の恐竜足跡を発見!ジュラ紀後期の生態系に迫る
2025年12月29日
2025年12月、チリのアタカマ砂漠にあるマハラ層で、1億6000万年前(ジュラ紀後期)の恐竜の足跡が発見されました。獣脚類や竜脚類の多様な足跡が含まれ、ゴンドワナ大陸西縁で最古の記録となります。乾燥と洪水が繰り返される当時の環境に適応した生態系が明らかになりました。