宇宙の「平和」は演出か? 米露ISS指揮権移譲に見る協調の限界と次なる覇権争い
2026年1月13日
地上の対立をよそにISSで行われた米露の指揮権移譲。これは平和の象徴か、それとも「終わりの始まり」か。2030年のISS退役を見据え、月面探査や独自ステーションへと分岐する各国の思惑と、宇宙開発のブロック化を読み解く。
地上の対立をよそにISSで行われた米露の指揮権移譲。これは平和の象徴か、それとも「終わりの始まり」か。2030年のISS退役を見据え、月面探査や独自ステーションへと分岐する各国の思惑と、宇宙開発のブロック化を読み解く。
NASAは有人月周回ミッション「アルテミス2号」のSLSロケットを1月17日に発射台へ移動させると発表。2月6日の打ち上げに向け、アポロ計画以来半世紀ぶりとなる有人月探査がいよいよ秒読み段階に入った。なぜ今再び月を目指すのか、その意義と課題を解説する。